みどり市




お米 茅野市 米沢 信州米沢郷は、北を霧ケ峰高原、東を北八ヶ岳連峰の深い森に包まれています。ここから湧き出すきれいな水と深い森がもたらす様々なミネラルや稲にとって貴重な養分は、川となって田んぼを潤しています。
また、豊かな森は有機質豊富な土壌を育み、米沢郷の南端を流れる上川や中央を流れる上川の支流前島川、茅野横河川などを通じて田んぼにもたらし、地力たっぷりの水田を形作りました。
美味しいお米が育つ条件がそろっています。その昔、信州高島藩のお殿様の御前米として献上されてきたお米です。



~ 化学合成農薬・肥料を減らして栽培した農作物 ~

お米 茅野市 米沢 長野県では、環境と調和し自然と共生する持続性の高い農業を一層推進するため、平成21年産農産物から知事認証の「信州の環境にやさしい農産物認証制度」に取り組んでいます。
地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料及び化学合成農薬を50%以上(一部30%以上)削減した方法で生産された農産物を認証する制度です。 認証された農産物には、県の認証番号が入った認証票(シンボルマーク)を付けることができます。

みどり市では信州米沢米が認定を受けています。
県の認証番号(50-00024)が入った認証票(シンボルマーク)を付けて販売しています。

<マークの意味> 信州の頭文字、ひらがなの「し」をモチーフに化学肥料や農薬の使用量を減らして生産された農産物ということで安心して食している消費者の笑顔を表現しました。また、環境にやさしいと云うことを新芽で表しています。

●土壌診断に基づく土づくりを行ったほ場で、化学肥料と化学合成農薬を地域の一般的な施肥量や農薬使用回数と比べて、5割以上減らして生産されている環境にやさしい農産物を長野県知事が認定します。
●土壌診断結果に元づく施肥計画や農薬使用計画を作成し、1年間認定となります。




お米 茅野市 米沢 信州・長野県の農産物やその加工品のうち、特に味と品質が優れたものを認定するこの制度。
「米」については平成16年から認定を開始しました。
農薬と化学肥料の使用を厳しく制限し、さらに米の食味の専門家による官能審査に合格したお米だけを認定しています。
信州の山々から流れる清らかな水と、澄んだ空気の中で、努力を惜しまぬ作り手に育まれた信州ならではのお米の味を、ぜひお楽しみください。



「信州米沢米」商標登録 
平成28年1月14日 登録第5383435号




(株)長野A ・コープ
ピアみどり店
地元で採れた高原野菜、花卉などを集めた産地直売コーナーが人気
特に花卉は県内A・コープ28店舗の中で最大級
たてしな日和
蓼科の美しい眺めと旬の美味しい野菜を堪能しながらゆっくり寛げるお店
デザートムーン
ランチは動物性の材料を使用せず、ベジミートとお野菜を中心とした
「ゆるマクロビの菜食ごはん」をご用意
カレー百歩
独自にブレンド、焙煎したスパイスと地元の食材でつくる深い味わいのカレーが自慢
茶寮湖東
信州蓼科高原の食事もおいしい甘味処
ダイシメ惣菜店
季節の手作り惣菜、煮物、コロッケなどを販売
テンホウ 米沢店
長野県展開している、テンホウの米沢店


お米 茅野市 米沢

※29年産原産地呼称 信州米沢米は認定を受け販売しています。


「お米」の認定基準(※1)
栽培地
長野県内であること
農薬制限
農薬の使用を制限した栽培であること(※2)
化学肥料制限
化学肥料を制限した栽培であること(※3)
官能審査
食味などの審査に合格する事
※1 このほか、全部で14項目の認定基準があります。
※2 使用する化学合成農薬の回数(成分数)が
慣行施用の50%以内であること。
※3 科学肥料による本田への窒素施用量が
慣行施用量の50%以内であること。


食味の審査は私たちが行っています。
秋沢 淳雄
(株)山田屋本店
秋沢 美佳
(株)山田屋本店
安達 正晃
(株)安達商店
荻原 清彦
(株)おぎはら
春日 重光
信州大学農学部教授
金子 真人
(株)金子商店
小宮山 浩志
(株)米匠
澁谷 梨絵
(株)シブヤ
西島 豊造
(株)スズノブ
西村 達也
中央米殻(株)
深井 洋一
(一社)長野県農村工業研究所
本間 清
(一財)日本穀物検定協会
升 卓郎
(一社)日本精米工業会
三村 勉
(株)マイパール長野


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