みどり市とは　茅野市みどり市｜信州のお米冷めてもおいしい米沢米　野菜直売所

平成10年にオープンしたみどり市は、化学農薬・化学肥料の使用量を普通栽培の半分以下に減らした信州米沢米や、生産者の皆さんが朝採りした新鮮な野菜を出荷します。
また、エコファーマー（知事の認定を受けたみどり市会員）が、こだわって栽培した美味しい野菜、果物を出荷します。
野菜や果物、山菜など季節折々の農産物をお求めやすい価格で販売しています。
また、リンゴジュース、ハチミツ、食用ほおずきジャム、蕎麦、寒天などの加工食品もあります。

名称

米沢地場産物直売所協議会
みどり市・・・会員が生産した農産物を直売
米部会　・・・栽培技術を統一した信州米沢米の生産販売
給食部会　・・・地場農産物を提供　4校2保育園

組織の設立

平成10年7月10日

所在地

長野県茅野市米沢3777-1　信州諏訪農協米沢支所内

電話・FAX

0266-82-0363

営業時間

午前8時～12時まで

定休日

6月中旬～12月末日まで／毎週金曜日休業
1月～6月中旬まで／毎週月・火・金休業

設立目的

伝統ある米沢の地の農業をまもり、肥沃な田畑の恵みから生まれた農産物を、新鮮でおいしい期間に、お分けできる組織と方法を協同の力で実現する。
その過程を通じて、生産と消費を結び、心の通う楽しい生きがいのある街づくりを創造することを目的とする。

会員数

200名

▼地元野菜出荷物

日本人がほぼ毎日食べている食物と言えば、お米です。その昔、稲作が日本に伝わってから、米作りは文化や精神性にまで大きな影響を及ぼしました。そんな日本人の生活に深く根付いている米作り。ここ米沢では、田植えを体験できる農園があり、地元の小学生が毎年体験にやってきます。


社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを学んでもらおうと行っている田植え経験。慣れない経験なので、初めのうちは躊躇する子供もいますが、元気いっぱいの歓声をあげて、泥だらけになりながらみんなで楽しそうに苗を植えていきます。自然や地域の方とも触れ合え、子供たちにとって「食」について考える、良い機会となります。

沢山働いた後は、みんなで美味しいお昼ご飯。お米が口に入るまでの過程を実際に体を使って学んだ子供達には、一層美味しく感じられたはずです。「食」のもとである「農業」を通して、これからもたくさんの子供たちに、たくさんの事をお伝えしていきたいと思います。
▼地元新聞に掲載（長野日報）

運営スタッフ: 男性6名　女性7名
営業日: 1～6月中旬　4日／週（月、火、金曜日休市）
6月中旬～12月　6日／週（金曜日休市）
年間営業日数　266日（平成26年度）
店舗: 平成24年2月移転改修　床面積90,47㎡

類別販売割合

	花卉	果樹	野菜	山菜	畜産	米	特産品	農産加工
H20年度	5,2	3,9	22,6	4,1	0,1	51,9	11,6	0,6
H22年度	4,3	4,2	23,6	3,0	0,0	49,1	15,7	0,0
H24年度	3,2	4,7	19,3	2,7	1,0	53,7	15,5	0,0
H26年度	3,4	3,7	20,0	1,6	0,1	56,9	14,4	0,0
H28年度	3,3	4,9	20,0	2,2	0,4	51,2	18,0	0,0