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〜 化学肥料等を減らして
栽培された農作物 〜
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長野県では、環境と調和し自然と共生する持続性の高い農業を一層推進するため、平成21年産農産物から知事認証の「信州の環境にやさしい農産物認証制度」に取り組んでいます。
地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料及び化学合成農薬を50%以上(一部30%以上)削減した方法で生産された農産物を認証する制度です。
認証された農産物には、県の認証番号が入った認証票(シンボルマーク)を付けることができます。
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<マークの意味>
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信州の頭文字、ひらがなの「し」をモチーフに化学肥料や農薬の使用量を減らして生産された農産物ということで安心して食している消費者の笑顔を表現しました。また、環境にやさしいと云うことを新芽で表しています。 |
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●土壌診断に基づく土づくりを行ったほ場で、化学肥料と化学合成農薬を地域の一般的な施肥量や農薬使用回数と比べて、5割以上減らして生産されている環境にやさしい農産物を長野県知事が認定します。
●土壌診断結果に元づく施肥計画や農薬使用計画を作成し、1年間認定となります
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〜 環境に配慮した農業を
実践している生産者 〜
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エコファーマーとは、たい肥等を使った土づくりと化学肥料・化学合成農薬の使用量を低減させる取組を一体的に行う計画を立て、その計画が県知事に認められた農業者のことです。
計画にそってつくった農産物にエコファーマーマークを表示しています。
長野県では、環境と調和し自然と共生する持続性の高い農業を一層推進するため、新たに一本化した知事認証の「信州の環境にやさしい農産物認証制度」が創立されました。
エコファーマー制度についての
詳細はこちら≫ |
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●ほ場の面積の5割以上で、「環境にやさしい3つの技術」のそれぞれ一つ以上を実践する栽培計画を、長野県知事が認定します。 |
【技1】「土づくり」
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たい肥の施用、緑肥作物の栽培など
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【技2】「化学肥料低減」
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有機質肥料の利用、局所施肥など
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【技3】「化学合成農薬低減」
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天敵の利用、機械除草など
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●土壌診断結果に基づく施肥計画や農薬仕様計画を作成していただき、5年間の認定となります。
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「お米」の認定基準(※1) |
栽培地 |
長野県内であること |
農薬制限 |
農薬の使用を制限した栽培であること(※2) |
化学肥料
制限 |
化学肥料を制限した栽培であること(※3) |
官能審査 |
食味などの審査に合格する事 |
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※1 このほか、全部で14項目の認定基準があります。
※2 使用する化学合成農薬の回数(成分数)が慣行施用の50%以内であること。
※3 科学肥料による本田への窒素施用量が慣行施用量の50%以内であること。 |
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食味の審査は私達が行っています
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秋沢 淳雄 |
(株)山田屋本店 代表取締役社長 |
西島 豊造 |
(株)スズノブ 代表取締役 |
春日 重光 |
信州大学 農学部教授 |
西村 達也 |
中央米穀(株)代表取締役社長 |
金子 真人 |
(株)金子商店 専務取締役 |
深井 洋一 |
(一社)長野県農村工業研究所 |
小宮山 浩志 |
(株)米匠 代表取締役社長 |
本間 清 |
(一財)日本穀物検定協会 業務部参事 |
坂槇 秀夫 |
(株)マイパール長野 あづみ野工場長 |
向井 敏彦 |
(一社)日本精米工業会 |
鈴木 章 |
スズリョーベルックス(株)代表取締役社長 |
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米沢地場産物直売所 みどり市 |
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所在地: |
〒391-0216 長野県茅野市米沢3777-1
JA信州諏訪米沢支所内
Tel:0266-82-0363/Fax:0266-82-0363 |
営業時間: |
AM8:00〜AM12:00まで |
定休日: |
1月〜6月中旬:月火金
6月中旬〜12月:金曜日 |
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